第 V 章-1 ナーシング・リーダーシップ会議
沖縄県立宮古病院看護部長によるプレゼンテーション(資料)
県立宮古病院看護部長 佐久川 和子
○県立看護大学・大学院を受け入れて
1、現場看護師
・大学の人材(財)・資源の活用
・大学と現場の文化の交流
・病院の人材(財)活用・人材育成
・臨床現場のケアの質向上
・看護研究への関心
・実践をとうしての共同研究・論文作成
・働きながら学ぶ
2、病院
・医療人の教育の機会
・地域の県立病院への関心度の高める
・病院の透明化
・自然だけではなく、学ぶことができるというイメージづくり
3、地域
・ボランティアの育成
・看護職の教育への関心と協力
・患者の視点ではなく、住民の視点で宮古病院のこと、
医療者のことを考える機会とする。
○遠隔教育システム
1、テレビ会議システム
・学生のオリエンテーション
・事例報告会
・大学:実習関係者(病院・施設・ボランティア)
2、臨床現場での活用
・がん補完代替療法を学んで
・医療機関間の交流
○看護大学への期待
・看護大学宮古島教室の継続・維持・発展
・現場で活用できる研究の指導
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